創業者幾次郎は、駆け引きの多かった
当時の商習慣を値引きのない正札販売とし、
お客様の信頼を得たと伝えられています。
久居屋は明治16年の金物商創業以来、
地域の信頼に支えられ、
現在の建築資材商社へと歩んでまいりました。
商売とは、メーカーとユーザーを
いかに繋げるか、商品を需要に繋げるために
求められる事は何かを常に考え、
その結果として様々に形を変え、
また様々なサービスを伴って
商品が流通し、社会に役立ちます。
久居屋は創業以来、
メーカーとユーザーの間にあって、
地域社会の発展のために誠実に
その幅広い役割を果たしていきたいと考える、
ソリューションカンパニーです。
職業を通じ、会社の繁栄と社員の幸せを考え、
地域社会の発展に貢献すること。
金物・板金資材などの建築関連資材商社として、
メーカー・ユーザーと共に縦系列の
共存共栄を図り、
社会的責任を自覚し、
常に「良い品を、より安く、より早く、
且つ安定供給」を責務と考え、
その結果として適正利潤を確保し、
社員の社会的地位の向上と、
社業の発展を強力に推進すること。